看護部TOPICS

基礎看護技術研修終了

研修 2017.07.25

基礎看護技術研修終了のお知らせ

 41820日にかけて、基礎看護研修を行いました。指導者は認定看護師、臨床指導ナース、教育担当看護師です。

 「経管からの与薬」「尿道留置カテーテルの挿入」「ポジショニング」「酸素療法」「吸引」「輸液ポンプとシリンジポンプ操作」など

 すぐ必要となる技術、侵襲度の高い技術のトレーニングを行いました。

 その後は自主トレーニングでトレーニングに取り組みました。

新採用者オリエンテーション終了

研修 2017.07.25
新採用者オリエンテーション終了しました

 平成29年度看護部新採用者は看護師100名、助産師10名です。

 43日から7日間オリエンテーションを行いました。

 病院の概要として、建学の精神、病院の理念、倫理、安全、感染、防災、接遇などを3日間、

 46日から看護部のオリエンテーションを4日間行いました。

 看護部の内容は、看護部の理念、体制、発達モデル、電子カルテ操作、基礎看護技術など、働く上で大切な内容です。

 411日それぞれの希望を胸に各部署へ配属となりました。

救急時の看護研修終了

研修 2017.07.06
救急時の看護研修終了のお知らせ

概要

 救急時の看護研修は、新採用者の夜勤業務が開始となる5月に、救急時の看護師の役割と行動を理解しBLSが実践できることを目的として開催されました。

  • 研修日時 : 平成29517日(水)
  • 場所 : 孝養舎3階 実習室
  • 目標 : 1.急変時の看護師の役割と行動を理解することができる
  •                2.BLSAEDを含む)を実践できる
  • 研修者 : 平成29年度新採用者看護師・助産師 110

 

研修の様子

 研修は、グループワーク①、講義、デモストレーション、演習、グループワーク②という流れで構成されています。

 

 患者さんはいつ急変するかわかりません。看護師の人数が少ない夜勤帯においても、迅速に対応する必要があります。

研修者はグループワーク①で、急変患者の第一発見者として、新人の自分でもできる行動を考えます。講義で知識の確認をした後は、インストラクターによる臨場感あるデモンストレーションを見学し、臨床の場面における急変患者の対応の流れをイメージします。そして演習で実際にBLSを体験します。インストラクターからフィードバックを受ける事で、正確なBLSの手技習得につなげることができました。

 さらに、グループワーク②で蘇生チームの一員としての看護師の役割についてディスカッションを行い、チーム内での役割分担や、自分が行うべき具体的な行動を考えることができました。研修後には「チームの一員として救命の連鎖をつなげられるよう、知識、技術の復習に努めたい」「患者の救命に協同することはもちろん、他患者やご家族への配慮も忘れないようにしたい」「夜勤に入る前に、救急時の対応の流れを確認できてとても勉強になった」といった声があり、BLSの手技の習得はもちろん、看護師としての役割を考える機会にもなり、自己の課題も明確になったようです。

①BLS演習の様子

②インストラクターによるデモンストレーションの様子

臨床指導 ナース(2016受講者)

お知らせ 2016.09.26

平成28年度の臨床指導ナース育成研修が、5月からスタートしました

 

研修の前半では、本学看護医療学部の教員を中心に、2ヶ月間の講義・演習を行いました。ここでは、臨床指導ナースに求められる知識・技術・態度について学びました。受講者たちは、これまで自分が臨床で行なっていた指導を振り返り、今後の指導にどのように活用するか考える機会となっています。8月には学生実習指導を行いました。看護学生の特徴と個別性を踏まえ、指導を行い、学生が学びや実習の成果を実感できるような関わりが重要であることを改めて学びました。後半はフィジカルアセスメント研修やプリセプター研修にインストラクターやファシリテーターとして参加し、さらに実践的な研修になります。

 

今年度の受講者は5名です。すでに部署での看護実践や教育において中心的な役割を発揮していますが、より理論的知識や根拠に基づいた教育を現場で行うというそれぞれの目標に向かって、本研修に参加しています。

(※職位、所属、経験年数については、2016年9月1日時点のものです。)

神山 桂子(看護師)/消化器クラスター、整形外科(2号館10N病棟)/看護師21年目

皮膚科・歯科口腔外科・放射線科・リハビリ科の混合病棟を経験した後、耳鼻科外来、内視鏡センターを経て、現在は消化器クラスターと整形外科の混合病棟で勤務しています。このプログラムに参加し、よい環境と指導者がこれからの看護を支える人材育成に不可欠であることを学びました。専門職としてのやりがいを持ち、生き生きと役割を果たすことができるみんなの「居場所」を作れるような臨床指導ナースを目指したいと思います。

川田 悠介(看護師)/消化器クラスター(2号館9N病棟)/看護師12年目 

内科系1病棟をローテーション後、現在は消化器クラスター病棟で勤務しています。臨床指導ナース研修を受講し、学生やスタッフが看護実践や事例検討を通し、自身の看護を振り返り、個のモチベーションを高め、達成感ややりがいを感じられるように支援をしていきたいです。また私自身も、後輩のモデルとなれるように、やりがいを感じながら看護実践に取り組んでいきたいと思っています。

篠原 由利香(看護師)/共用床個室(3号館南棟6階病棟)/看護師14年目

胸部外科で11年の経験をした後、内科を中心としたあらゆる診療科を対象とした全個室の病棟で働いています。“指導をすることが楽しい”という思いから、自らが興味のある分野を活かし、院内での役割発揮をしたいと思い、臨床指導ナース育成プログラムを受講しました。自分の関わりによって学生や後輩が変化していく姿は嬉しいです。看護が楽しい、もっと学びたいと思える様な指導をしていきたいです!!

長濱 里絵(看護師)/内科系共用床(2号館8S病棟)/看護師15年目

混合外科病棟、内科外来、透析センターをローテーション後、現在は神経・腎・リウマチ内科病棟で働いています。私が目指す臨床指導ナースとは、相手を尊重し、相手の持っている潜在能力を引き出すような関わりが出来る看護師、また、指導する事によって自らも学び、成長し続けていく事ができる看護師であると考えています。研修での学びを活かし、後輩育成に積極的に取り組んでいきたいです。

東 麗華(看護師)/内科系共用床 血液中心(2号館9S病棟)/看護師12年目

外科系病棟を経験した後、現在は血液内科病棟で勤務をしています。後輩看護師を育てることは自分自身の成長にもつながると実感し、教育実践能力を基礎から学びたいと考え、臨床指導ナース育成プログラムを受講しました。指導者に必要な看護倫理、コミュニケーション技法、看護学教育など講義・演習を通して楽しく学ぶことができています。今後、後輩看護師に看護の楽しさや魅力を伝えながら共に学び、成長をしていきたいと思っています。

平成28年度新人看護師対象 前期研修終了

研修 2016.09.03

平成28年度新人看護師対象 前期研修が終了しました

 

1.基礎看護技術研修・基礎看護技術研修自主トレーニング

<概要>
 基礎看護技術研修は、新人看護師たちが実際の医療用具やシミュレーターを使用して体験学習をする事で、臨床の場により近い状況で基本的な看護技術を学べます。研修後はクリニカルシミュレーション・ラボでの自主トレーニングの場を活用し、繰り返し体験しながら確実な技術獲得を目指します。

 

 

【基礎看護技術研修】
●研修日時:平成28年4月20・21・22日 8:30~17:00
●場所:孝養舎3階 実習室
●目標:患者の安全・安楽のための基礎看護技術を習得できる。
●研修者:平成28年度新採用者看護師・助産師 120名
●指導者:CN・CNS、臨床指導ナース、臨床工学技士

 

【基礎看護技術研修 自主トレーニング】
●研修日時:平成28年5月6日~6月3日 全15回 9:00~11:00または17:00~19:00
●場所:東校舎1階 クリニカルシミュレーション・ラボ
●目標:「できる」を目指してトレーニングを行なう
●研修者:平成28年度新採用者看護師・助産師うち117名(のべ118名参加)
●指導者:臨床指導ナース、教育担当看護師

<研修の様子>
 研修は部署で実施頻度の高い①経管からの与薬、②尿道留置カテーテル、③ポジショニング、④酸素療法、⑤吸引、⑥輸液ポンプ・シリンジポンプの6つの技術ごとに、『講義(聞いて)→デモストレーション(見て)→演習(やってみる)』という流れで構成されています。

  • 臨床工学技士にシリンジポンプの使用方法を学びながら演習している様子
    臨床工学技士にシリンジポンプの使用方法を学びながら演習している様子

研修者は事前にi-podRを用いて各看護技術の動画を視聴し自己学習をしてから参加します。具体的なイメージを持って研修に臨む事ができ、研修がより効果的なものとなったようです。さらに、臨床実践能力の高い看護師や臨床工学技士から直接指導を受ける事で、より臨床に即した高い知識と技術を学びました。

  • シミュレーターを使用した経管からの与薬
    シミュレーターを使用した経管からの与薬
  • 皮膚・排泄ケア認定看護師によるポジショニング指導 (研修者同士で体験)
    皮膚・排泄ケア認定看護師によるポジショニング指導 (研修者同士で体験)

研修では、臨床での場面を想起できるよう実際の医療資材や機器を使用し、研修者同士での体験、シミュレーターでの演習を行いました。研修後には、「実際に経験することで課題が明確になった/理解が深まった」「研修で体験したことで、実践に向けての不安が軽減できた」「(患者さんへの声かけ、苦痛の軽減、プライバシーへの配慮など)安全・安楽に実施できるようにしていきたい」という声が研修者より聞かれました。そして、自主トレーニングでは「できる」を目指し、臨床指導ナースがインストラクターとなり、研修者は体験を重ね確実な技術の習得につなぎます。研修者は自身の目的を明確にしてトレーニングに臨んでおり、積極的に取り組んでいました。

2.救急時の看護研修

<概要>

 救急時の看護研修は、新採用者の夜勤業務が開始となる5月に、救急時の看護師の役割を理解しBLSが実践できることを目的として開催されました。

●研修日時:平成28年5月18日(水)9:00~11:00 14:30~16:30
場所孝養舎3階 実習室
目標

1.急変時の看護師の役割を理解することができる
2.BLS(AEDを含む)を実践できる
研修者平成28年度新採用者看護師・助産師 119名
指導者救急看護認定看護師、救急外来看護師、病棟看護師、新生児集中ケア認定看護師

<研修の様子>
 
研修は講義・デモストレーション・演習・グループワークという流れで構成されています。研修者は講義で知識の確認をし、指導者によるデモストレーションを見ることで臨床現場における急変時の対応をより具体的にイメージでき、そして演習で実際にBLSを体験し指導者からフィードバックを受ける事で、正確なBLSの手技習得につなげることができました。デモストレーションでは看護師役として研修者が積極的に参加する姿も見られました。さらに、グループワークで救急時における看護師の役割についてディスカッションをする事で、学びが深まり有意義な研修になりました。

  • 救急外来看護師によるバッグバルブマスクの指導
    救急外来看護師によるバッグバルブマスクの指導
  • 胸骨圧迫の手技の確認
    胸骨圧迫の手技の確認

研修後には「患者への救命率に影響するので判断やBLSの開始を迅速に実施することが重要だと学んだ」「(研修後に)実際に急変があり、記録やコール対応を行った。研修での学びを活かすことができた」「指示だしや確認など医療者間でのコミュニケーションの重要性を学んだ」といった声があり、BLSの習得はもちろん、看護師としての役割を考える機会にもなり、自己の課題が明確になったようです。

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