10月15日の世界手洗いの日に合わせて小学生に手洗いを教えてきました
近隣の小学校で2年生を対象に手洗いの大切さについての講義を行い、適切な手洗いの方法を指導しました。
感染専門の医師と看護師が手洗いの必要性やタイミング、方法についてスライドや歌を用いて教えました。子どもたちはすぐに覚えて、歌いながら正しく手洗いができていました。洗い残しを視覚的に点検できる教材を用いて確認すると、「爪や手のひらの皺の部分にあったよ!」と洗い残した部分を一生懸命洗っていました。
胃腸炎や風邪を防ぐために手洗いが必要であることも子供たちは言葉にできており、手洗いの大切さも理解できたようでした。