慶應義塾大学病院 看護部

10月4日（金）に「パリ2024五輪体操男子金メダルへの軌跡」をテーマに、講師として慶應義塾大学総合政策学部准教授、リオ・東京・パリ五輪体操男子日本代表監督、アテネ五輪団体総合金メダリスト　水鳥寿思氏をお招きし講演をいただきました。講演では、パリ五輪での成果やパリ五輪に向けたチームビルディング、チームづくりで大切にしていることなどをお話いただきました。

チームでゴールを共有することの重要性や選手の主体性を尊重するチーム作りについてお話があり、子育て中の参加者は日々の子育てでも参考になるお話でしたし、また看護師として働く私たちにとっては、日々現場で看護チームをどのように作っていくか悩むことも多い中、ヒントとなるお話がたくさんあり、「モチベーションが上がりました！」などの感想をいただきました。 今回はZOOMを併用したハイブリッド形式での開催とし、夕方の時間、自宅から家事などをしながら参加いただいた方もいました。