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採用案内RECRUITMENT INFORMATION

看護補助者(ナースアシスタント)採用案内

採用案内 <嘱託職員>

業務内容 病棟における看護補助者(ナースアシスタント)業務
(食事配膳、患者さんの搬送、ベッドメイキング、器械洗浄等)
応募資格 2025年3月卒業見込みの方
採用日 2025年4月
勤務時間 病棟:7時30分~16時00分または10時30分~19時00分
(シフト制スケジュール勤務)

病院見学会・説明会

当院の看護補助者(ナースアシスタント)の仕事に興味を持ち、採用試験を検討されている方を対象とした病院見学会 ・説明会を開催いたします。学生のみなさんに当院の雰囲気や実際の仕事を肌で感じていただき、今後の進路を選択される際の一助となればと考えています。皆さまのご参加をお待ちしております。

内容 病院紹介・看護部概要の説明・病院見学会・先輩看護補助者(ナースアシスタント)との交流会
対象 2025年3月卒業見込みの方
<開催日程>
  • ①2024年5月17日(金)14:00~16:30
  • ②2024年5月31日(金)14:00~16:30
  • ③2024年6月  8日(土)14:00~16:30
<申込み期限>
  • ①2024年5月10日(金)16:00
  • ②2024年5月24日(金)16:00
  • ③2024年5月31日(金)16:00
<申込み方法>

下の「申込みはこちら」から予約フォームへ進み、お申込みをお願いします。
①病院見学会・説明会参加希望日をお選びください
②個人データを入力 ※必須項目を埋めてください
③入力内容を確認後「送信」をクリック
④後日、入力いただいたメールアドレスに詳細案内をお送りしますので確認ください
※お申し込みは日程に関わらず1人1回となります。

看護補助者(ナースアシスタント)

看護補助者(ナースアシスタント)とは

看護補助者(ナースアシスタント)は、看護師と協働しながら患者さんのケアや環境整備を行う仕事です。資格がなくても医療チームの一員として働くことができます。当院では、入院中の患者さんの食事の配膳・下膳や検査室への搬送をはじめ、時には食事の介助や入浴介助など患者さんと直接関わる業務を看護師と一緒に行っています。また、ベッド周囲の清掃や整理整頓、リネン交換、薬品等の搬送などバックヤードの見えない場所でも活躍しています。看護チームで連携し患者さんに安全で安心な医療を提供し続けられるよう、看護補助者(ナースアシスタント)は患者さんに最も身近な存在として療養生活を支援する重要な役割を担っています。

業務内容

1.周辺業務
患者さんの生活環境に関わる業務として、リネン交換やベッドメイキング、リネン類の管理や病室環境の整備などを行います。また、診療に関わる周辺業務としては、診療に必要な器械・器具などの準備や片付け、診療に必要な材料・資材の補充・整理などを行います。

2.直接ケア
患者さんの日常生活に関わる業務として、食事の配膳・下膳や状態が落ち着いている患者さんの入浴介助や着がえの手伝い、検査時の搬送などを行います。

勤務時間

早番  7:30~16:00
遅番10:30~19:00

研修・教育体制

看護補助者(ナースアシスタント)の成長を支援するため、業務内容と技術の習得時期を目安に、実技研修や教育動画を活用しながら、安全に患者さんへのケアが実施できることを目標としたプログラムが組まれています。それに 加えて 医療安全や感染対策に関する研修を受講し、常にスキルアップをしています。

医療安全に関する研修の様子
安全に車いすで移送するための技術を学びます
清潔ケアに関する研修の様子
安全に安心してケアできるように真剣に取り組んでいます

看護補助者(ナースアシスタント)の声

この人なら安心して任せられる、という人になりたい

Uさん

小学生のときに初めて入院し、不安な気持ちでしたが、病院の方々がとても優しく接してくれて安心したことを今でも覚えています。進路を考える際、私も誰かの不安を少しでも和らげて支えられる仕事に就きたいと思い、医療系の仕事を考えました。看護補助者(ナースアシスタント)は患者さんの日常に関わる業務が多いと知り、誰かのために働けると思ってこの職業を目指しました。また、最先端の医療を行い、研修や教育体制がしっかりしている慶應大学病院なら多くのことを学べると思い志望しました。
業務は食事の配膳、シーツ交換、患者さんのケア、検査への搬送、医療用具の充備など、患者さんの身の回りのお世話を中心に多岐に渡ります。患者さんだけではなく、看護師、クラーク、オーダリーなど様々な方と関わっています。みなさんから「ありがとう」や「助かりました」と声をかけていただき、私もこの病院で誰かの支えになっていると実感しています。 以前よりできることや頼まれることが多くなったので、患者さんはもちろん、看護師や他職種の方々の役に立てるように、周りをよく見て相手の立場になって働きたいと思っています。この人なら安心して任せられる、と思われるような存在を目指したいです。