基礎看護技術研修終わりました。
4月17日、18日、19日において、新採用者を対象に基礎看護技術研修を行いました。
研修内容は、 「経管からの与薬」「尿道留置カテーテルの挿入」「ポジショニング」「酸素療法」「吸引」「輸液ポンプとシリンジポンプ操作」の6つの看護技術です。これらの看護技術は、臨床で活用する機会の多い技術や侵襲度の高い技術です。
各看護技術において、認定看護師や教育担当看護師による講義を聴き、動画で一連の手技を確認した後、実際の資材を用いてトレーニングを行います。
トレーニングは、臨床指導ナースの指導のもと、1グループ4人という少人数で行いました。
技術のスキルアップのため、5月には、クリニカル・シュミレーションラボにて自主トレーニングの機会を活用できます。