看護部からのお知らせ INFORMATION

研修・発表報告

フィジカルアセスメント研修Ⅱを開催(新人看護師対象・平成25年度11月)

模擬患者とのやりとりとビデオフィードバックを通してアセスメントに関する自分のクセや課題に気づく    「フィジカルアセスメント研修Ⅰ」問診やフィジカルエグザミネーション(スキル)の基本を学んだ新人看護師は、現場での実践を重ね、トレーニングしてきました。今回はそのスキルを活用し、SP※(模擬患者)とのやりとりの中で情報収集とアセスメントを学びます。SPか …

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けいおうどーなつ交流会を開催(平成25年11月)

多様なロールモデルとの交流が 自らのキャリアを考え 視野をひろげるきっかけに    2011年に開設したHPコンテンツけいおうどーなつでは、病院看護師と看護医療学部教員の多様な活動を紹介してきました。掲載はすでに43回に達し、交流の輪がひろがっています。 今回は、比較的経験の浅い看護師たちが、今後のキャリアを考えるきっかけを持てればと考え、実際のロー …

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シンポジウム「医療専門職のキャリア開発の潮流」を開催 (平成25年11月)

ジェネラリストにこそできる問題解決とは何か 組織としてどのような医療人を育成したいのか ポートフォリオをテーマに考える    医療専門職に対しては、どのように臨床能力の育成やキャリア開発を行なっていくべきか。「ポートフォリオ」を題材として、看護師・薬剤師・医師それぞれのシンポジストに、各専門職の現状と今後の展望についてご発表いただき、それらをふまえ …

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第2回 フィジカルアセスメントOJT指導者研修を開催(平成25年10月)

呼吸・循環のフィジカルアセスメント何を聞き、どう表現し、どう伝えるかそのための共通言語と仕分けのルールを学ぶ    「呼吸・循環器系のフィジカルアセスメント」は、急性期医療を提供するチーム医療メンバーに欠かせない能力の1つです。新人看護師に対しては、段階 的なフィジカルアセスメント教育のプログラムを組み、ボトムアップが進んできました。そこで今回は、臨床 …

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フィジカルアセスメント研修Ⅰを開催(新人看護師対象・平成25年9月)

異常を見抜き、状態を「判断」するため患者さんの どこをどう診るか?を学ぶ      就職して約5ヶ月が経過し、新人ナースたちは、点滴・内服管理や清潔ケアなど少しずつ自分でできることが増えてきました。次の段階では、患者さんの状態を全人的に捉え、ケアにつなげられるようになるために、フィジカルアセスメントを系統的に学習していきます。 「フィジカル …

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臨床指導ナース(2期生)

新藤 香織(看護副主任)/整形外科病棟(2号棟4階病棟)/看護師15年目 外科系の病棟をローテーション後、救急外来を経験し、現在整形外科病棟に勤務しています。学びは人と人との関わりの中で培われるものであり、自分の学びを支援してくれる人がいると感じられる環境の中でこそ人を育てられることを、研修の講義・ 演習を通して実感しました。私自身、先輩方からの指導・支援を受け …

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フィジカルアセスメント研修Ⅲに参加して②~看護師2年目を迎えて~

慶應義塾大学病院 看護部 看護師 本荘望海  私は現在、昨年の8月に新設された3号館南棟5階病棟で、2年目看護師として働いています。当病棟には、混合外科として主に消化器外科などの患者さんが入院されていますが、急性期ケアだけでなく、時には終末期の患者さんに関わることもあり、看護は多岐に渡ります。2年目としてまだまだ分からないことがたくさんある中で、自分の看護に …

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第3回キャリアアドバイス・ベーシック講座を開催

(平成25年7月・レベルⅢ以上看護職員・地域看護管理者対象)   自分自身と未来を変えるための答えは 自分自身の中にあると気づかせるよう 耳を傾け、語り過ぎず、温かく見守る      第3回は講師に平沢永子先生をお招きし、「キャリア支援に活かすコーチング」をテーマに、コーチングのスキルを学びました。自己の役割遂行やス タッフのキ …

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フィジカルアセスメント研修Ⅲに参加して①~インストラクターの立場から~

慶應義塾大学病院 看護部 看護主任 吉安麻耶  こんにちは、私は内科系混合病棟で看護主任をしています吉安麻耶です。 今回は平成25年4月26、27日に行われた「フィジカルアセスメント研修Ⅲ」にインストラクターとして参加したので、そのご報告をさせていただきたいと思います。  この研修は、主に2年目看護師を対象に前年度に行われたフィジカルアセスメント研修Ⅰ・Ⅱの集 …

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第2回プリセプター研修を開催(平成25年6月・プリセプター看護師対象)

人を育て、自分も育つ人は「育てる」よりも、良い環境があれば自ら「育つ」    6月は、新人ナースが現実と向き合うことでストレスを抱え込みやすい時期といわれています。そして、それを支えるプリセプターにとっても、悩んだ り迷ったりする時期です。今回の宮脇先生の講義には、そんなプリセプターの心に深く届く、たくさんのメッセージがありました。年数を経ると忘れてし …

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