看護部からのお知らせ INFORMATION

研修・発表報告

平成26年度リーダー研修終了

  リーダーシップ能力を発揮し、部署の問題解決に取り組む!     概要 リーダー研修プログラムは5段階で構成されています。「ディスカッション・プレゼンテーション」「問題解決過程」の二本の軸をもとに、各段階で自己の考えをレポートにまとめながら次の段階へ進みます。     ●研修期間 :平成26年6月 …

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平成26年度フィジカルアセスメント研修Ⅰ・Ⅱ(新人看護師対象)を実施しました

【フィジカルアセスメント研修Ⅰ】 日時:平成26年9月10・11・12日 参加者:113名   【フィジカルアセスメント研修Ⅱ】 日時:平成26年11月18・19日   参加者:110名 フィジカルアセスメント研修では、患者さんを看護の視点で観察して看護問題を捉えケアを実践する力を伸ばしていくことを目的とし、フィジカルイグザミネーションを習得し系統的に …

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平成26年度 第1回キャリアアドバイス・ベーシック講座を開催しました

  ●日時:12月6日(土)9時30分~16時30分    医療専門職の成長発達を支援する管理者や、指導・教育の役割を担う職場のリーダーの皆さんが自信を持って楽しく支援することをねらいに、標記講座が開催されました。昨年は新宿区内の病院にも公開しましたが、今年度は看護部門のみならず院内の各部署(中央検査部門・薬剤部など)の管理者も対象とし、看護 …

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ファーストエイド実技コースを実施しました

   2013年度から、日本救急看護学会認定 ファーストエイド実技コースを開催しています。今年度は、第2回を2014年11月22日、第3回を2015年1月31日に当院クリニカルシミュレーションラボで開催しました。受講生は、広く神奈川県や千葉県、埼玉県など、2回の開催で11施設から39名が参加しました。インストラクターは主に救急看護認定看護師が担い、12 …

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第3回プリセプター研修を開催(プリセプター対象・平成25年11月)

コーチングスキルのブラッシュアップ 「教える指導」から「思考を促す指導」へ     就職して8ヶ月が過ぎ、新人看護師たちも少しずつ一人でできるスキルが増えてきました。夜勤も始まり、新人看護師自身も成長を感じている頃です。 またこれまでは「看護スキル」の習得が学習の中心でしたが、現在は「フィジカルアセスメント」のトレーニング中です。そんな中、指導者で …

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臨床指導ナース(2014年受講者)

平成26年度の臨床指導ナース育成プログラムが、5月からスタートしました   プログラムの前半では、本学看護医療学部の教員を中心に、2ヶ月間の講義・演習を行いました。ここでは、臨床指導ナースに求められる知識・技術・態 度について学びました。受講者たちは、ディスカッションにも積極的に参加し、これまで自分が臨床で行なっていた指導について、理論と結 …

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文部科学省大学改革推進事「看護職の人材養成システムの確立」終了報告

平成21年度より取り組んで参りました事業は無事終了いたしました。事業では、現任教育プログラムや支援システムの見直しと再構築、新しい教育プログラム開発やキャリアパスの見える化、ポートフォリオ、キャリアアドバイスの導入など、新しい看護師の人材育成システムを構築することができました。看護医療学部との協働体制のもと看護教育と臨床の交流を深め、看護学生の教育から臨床看護師 …

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「けいおうどーなつ」ありがとうございました!

こんにちは。人事交流ワーキンググループです。2011年11月に初めて『けいおうどーなつ』を発信して以来、今回で第50回を迎えました。あっ という間の2年半でしたが、これまで病院看護師のNSTやSSI、防災訓練等様々な実践活動、学部教員の専門的な研究や教育活動等、慶應看護の Now! をお伝えできたように思っています。ご協力くださいました皆さまと、読んで下さった皆 …

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看護職キャリアシステム構築ワーキンググループ ~それぞれの人事交流~

  1 . ジェネラリスト・ナース教育プログラムWGでの人事交流    メンバーの交代を経て最終年には、看護部7人、看護医療学部2人のグループです。「新人看護師の成長発達を促進できる教育プログラムを」と考え て、5年が過ぎました。それぞれの部署で活躍するメンバーが持ち味を生かして議論し、教育プログラムを開発し、運営してきました。メンバーの思い …

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ナースマンを目指す君と後輩へ ~看護現場から伝えたいこと~

慶應義塾大学病院 看護師 田口 大介  皆さんこんにちは。田口大介と申します。私は、看護系大学・大学院を卒業後、慶應義塾大学病院に就職し、血液・消化器内科の混合病棟で約7年経験した後、現在は脳神経・形成外科などの外科系混合病棟で働いています。  男性看護師は、全国的に増加傾向にあるとはいえ慶應義塾大学病院においては全体の約8%(77人)とまだまだ少数派です。私も …

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