看護部からのお知らせ INFORMATION

★第3弾これで最後です★質問にお答えしました【1/23マイナビ看護学生】WEB合同説明会LIVE

【1/23マイナビ看護学生】WEB合同説明会LIVEでお答えできなかった質問とその答えを掲載します。
第3弾これで最後になります!

Q:看護師の離職理由で多いものは何ですか?
A:離職理由で多いものは、転院・転居・転職などです。

Q:毎年どれくらいの方がご応募されているのでしょうか?
A: 応募者数は例年260名前後です。

Q:他高卒でも管理職につけますか?また、割合はどのくらいですか?
A:卒業校は関係ありません。管理職の慶應卒と他校卒の割合は約半々です。

Q:産科の助産師と看護師の割合を教えていただきたいです。
A:現在は助産師40名、看護師2名です。

Q:子育て中のひとにおすすめの病院と聞きましたが、子育て中でも働きやすいでしょうか?
A:以下のような子育て支援制度があります。
◇産前産後休暇(産前7週間、産後8週間)
◇育児時間(生後満1歳に達するまで)
◇育児休職(生後満3歳に達するまで)
◇子の看護のための休暇
◇短時間勤務制度
◇子育て支援ネットワークミーティング
◇院内保育所
2020年1月〜慶應義塾育児支援プログラム(KIDS)がスタートしました。子育てを行う教職員にとってのワークライフバランスを幅広くサポートしています。

Q:産科病棟は看護師の配属は可能ですか?助産師のみですか?
Q:助産師として採用された場合、産科で助産師として働くことはできますか?
A:看護師の配属も可能ですが、助産師を優先して配属しています。当院の助産師は新生児病棟への定期的なジョブローテーションを行っています。

Q:2022年卒の二次選考の適性試験はオンラインになるのでしょうか?
A:例年適性検査は、原則テストセンターで受検(テストセンターでの受験が困難な方はオンラインでの受検)していただいておりますが、2021年度採用者の方におきましては、新型コロナウィルス感染拡大に伴いオンラインでの受検のみとさせていただきました。

Q:大学院進学について、専門看護師以外の分野で在職中に進学したい場合は休職制度を利用できますでしょうか?またその場合、何年目から制度を利用できるなど制約はありますでしょうか?
A:年に5名程度の進学休職を認める制度があります。分野、経験年数は限定しておりません。院内の審査委員会で審査があります。

Q:職員が新型コロナウィルスに感染した場合は補償や手当はありますか?
A:感染経路はさまざまで、事例に応じて罹患した経緯を基に補償する制度があります。

Q:ライセンス制度とはどのようなものか教えていただきたいです。
A:スタンダードプリコーションの実践者(プラクティショナー)、指導者(インストラクター)育成のためのライセンス制度です。

Q:認定看護師取得には積極的ですか?
A:はい、積極的です。

Q:休職制度では、助産師取得でもあてはまりますか?
Q:新卒看護師の産科配置はありますでしょうか?また、助産師の資格取得支援は行っていますでしょうか?
A:産科病棟は助産師を優先して配属しています。年に5名程度の進学休職を認める制度があります。分野、経験年数は限定しておりません。院内の審査委員会で審査があります。

Q:新人の受け持ちと夜勤の開始は何月からになりますか?
A:(1年目看護師Nさん)病棟に配属後1週間くらいオリエンテーションや先輩看護師へのシャドーイングをしてから患者さんを担当しました。夜勤は部署によって違いますが、私が働く血液内科病棟では準夜勤が6〜7月、深夜勤は11〜12月から入りました。

Q:慶応大学病院の特有の看護はありますか?
A:【包括的看護の実践】看護部は時代の要請や看護学の発展と合わせて、その時代に最も適した看護を実践することを目標に活動しています。看護提供システムや看護方法、教育などを常に見直し、患者さんのニーズに対応しています。一人ひとりの患者さんの特性に応じた看護を提供するためには、チーム力を発揮し、卓越した知識・技術を持った看護師による相談や専門ケア、多職種による専門ケアが不可欠となります。また、入院期間が短縮していく中、患者さんの療養環境の調整は、外来受診時から入院加療後の生活を見据えて行うことが必要です。療養環境の調整や在宅医療の支援、地域との連携を充実させするために、多職種が連携したチーム医療を推進し、継ぎ目のない包括的看護を実施しています。
詳細は看護部ホームページをご覧ください。