慶應義塾大学病院 看護部

患者中心の看護を提供する
ジェネラリスト・ナースへの
成長を支援します
未来につながる看護を
一緒に創りましょう

当院は2018年に新病院棟が開院し、2022年5月にグランドオープンいたしました。患者さんに優しく、教職員にとって働きやすい環境が更に整いました。2020年には病院開院100年を迎え、次の100年に向けて、現在歩み始めております。臨床研究中核拠点病院、がんゲノム医療中核拠点病院として、またAIホスピタルモデル病院として、これからの医療を創るステージへ病院機能は急速に変化しています。

看護部では、患者さんのQOLを高めることを目的とした、ベッドサイドでのケアの質の向上という、看護本来の役割をより高められるよう努めながらも、高度急性期医療の現場で活躍できる自律したジェネラリスト・ナースを育成します。そのために、「慶應看護師の発達モデル」と「キャリアパス」を活用しています。「常に患者さんの視点で考えられる人」、そして「自ら考え行動し、専門職業人として自己を高められるよう努力できる人」を求めています。

皆様の力がこれからの看護を構築するのに是非とも必要です。皆様が成長でき、看護の力を発揮できる環境をつくってまいりますので、未来につながる「心の通った」看護を一緒に創りましょう。