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助産師の紹介

産科病棟の特色

慶應義塾大学病院では、2013年9月に周産期小児医療センターを開設しました。このセンター開設により、妊娠・出産から新生児・小児医療を担う内科系・外科系関連診療科が一体となり、単一診療科では解決できない集学的医療を遂行し、多様化する周産期・小児疾患へ対応を図ることができるようになりました。
助産師は、妊産褥婦に寄り添い、妊婦が自分自身の健康管理をしながら、新生児を迎える準備を整えることを支援しています。分娩時は、産婦が正常に経過することを見守り、助産師の鋭い眼で異常の早期発見に努めることが重要な役割です。
当院では、ハイリスク妊婦やハイリスク新生児が多いため、緊急手術や迅速な処置を必要とすることが多く、常に医師と協働し、適切な時期に適切な医療ケアを提供できるよう務めています。MFICUでは、切迫早産に対して子宮収縮剤を持続投与する妊婦や合併症をもつ妊婦を対象とし、他科と連携して管理を行っています。また、母体搬送により他院から妊婦を受け入れることもあります。産褥期には、助産師の本領を発揮して乳房管理や育児技術など、褥婦やその家族に対して積極的なケアを行っています。
私たちは、新人助産師の時から、助産師が助産師としての役割を発揮できるよう育成しています。助産師同士、互いに高め合い、成長していることを認め、日々前進することが当院産科病棟の特徴です。

ハイリスク妊婦・ハイリスク胎児

○合併症を持つ妊婦 ○胎児疾患 等

不妊治療患者

妊娠を目的とした手術治療。例)卵管形成術(日帰り手術)、子宮筋腫・卵巣嚢腫子宮奇形 等

分娩を目的とした妊産婦と褥婦

○自然分娩を基本としている ○夫立会い分娩が可能 ○希望により和痛分娩、予約制で無痛分娩も行っている

不育症妊婦

妊娠継続のための治療

看護の特色

母性の準備教育

1. マタニティクラス(集団指導)

現在、正常に経過しており、今後も正常に経過することが予測される妊婦

2. 妊婦相談(個別指導)

ハイリスク妊婦・ハイリスク胎児を抱える妊婦と家族

3. 産褥1ヶ月健診時のケア

助産師が産後に乳房ケアや育児について個別的なケアを実践

分娩と育児への支援

1. 特定機能病院地域周産期母子医療センターとしての役割から、ハイリスク妊婦が多い

腹式帝王切開術分娩件数・・・約45.4%(2015年実績)

2. 入院期間

経腟分娩後 初産婦5日・経産婦4日(クリニカルパス使用)
予定帝王切開術後 初産婦経産婦共に6日(クリニカルパス使用)

3. 経腟分娩は、助産師が分娩介助を実施し、全例に医師が立会う

4. 母親の休息と母乳栄養の推進とのバランスを考慮した看護の提供

母親の希望により、時間授乳・自律授乳・慶應式母児同室が選択できる

看護体制

外来・新生児病棟と連携し妊娠以前から妊娠・分娩・産褥・育児まで継続した包括的看護を実践しています。

看護体制図

教育・研修

助産師は、自分の知識と技術を最大限に活用して、対象者に最良のケアを実践するために、日々学習を続けています。助産師のスキルアップはOJTを中心とし、プリセプターは新人助産師の精神面を支え、技術面はスタッフ全員が教育指導する体制が整っています。当院では、助産師自身が自己課題を明確にして課題達成することを支援し、自分自身の成長に責任を持つ自律した助産師を育成しています。

ハイリスク妊娠・妊婦・褥婦に対応できる教育体制

チーム医療を支える助産師を育成

  • 授乳前指導

    授乳前指導

  • 沐浴指導

    沐浴指導

  • ファントームを使用しての分娩介助練習

    ファントームを使用しての
    分娩介助練習

  • 分娩室業務開始

    分娩室業務開始

  • マタニティクラス実施

    マタニティクラス実施

助産師からのメッセージ

産科領域を中心に幅広い経験が出来ます!

植松 未奈/産科・MFICU/2012年入職

私は、正常経過をたどる妊産褥婦だけではなく、ハイリスクといわれるような、合併症をもつ患者さんの看護にも携わることのできる幅広い知識を持った助産師になりたい、と思い就職をしました。当院は、他科との連携が必要な患者さんや母児の病態が悪化し、緊急の帝王切開などの処置が必要となる患者さんも多くいらっしゃいます。勉強しなければいけない事も多いですが、日々やりがいをもって仕事ができています。
また、4年目となった現在は、プリセプターやリーダーを経験するようになりました。新人の特徴を捉えて、同僚や師長・主任と相談をしながら、病棟全体で段階的に新人教育が行えるように意識しています。今後は、自信をもってリーダーシップを発揮し、患者さんの個別性に合わせた看護を提供できる助産師になることが目標です。


分娩介助自立に向けて頑張ります!

栗原 舞/産科・MFICU/2015年入職

私が助産師を志したのは、大学2年生の母性実習の時です。新しく一つの家族が誕生する幸せな場面に立ち会い、私もこの幸せな場において、産婦や新生児、そして家族を助産師として支えたいと思ったからです。
当院への就職の決め手となったのは、特定機能病院であり高度な周産期医療を学べること、教育体制が充実していることです。新人のための集合研修、看護技術の自己練習の機会が豊富にあり、また分娩介助についても、業務の空いた時間などを利用して先輩と1対1で実践的な練習をしています。プリセプターは、困った時にいつでも相談に乗ってくれる心強い存在です。産科病棟ではプリセプターだけでなく、病棟全体で新人を育ててくださる雰囲気があり、常に先輩方の手厚い指導を受けながら、日々たくさんのことを学んでいます。就職して半年、早く自立して分娩介助ができるようにこれからも頑張っていきたいと思います。


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